Mr.インクレディブル。おいしい所に既視感のあるキャラやストーリー。 オタク向けアニメが光を放ちながらも日の目を見ずに 埋もれていった事を思うと少々複雑な感じだ。 まぁそのアニメも多分にリスペクトという名の2次利用に溢れていたわけだが。
そんな事より、そんなのは些細な事だと思わせてしまうのが あちらさんの絵のクォリティーだ。表情豊かな事この上ない。 オーバーアクションなのはアニメーションという性格にのみこまれる。 少し前まではリアルすぎて気持ち悪いくらいだったが 今見ると0.1秒の表情の移り変わりに感動する。 日本アニメと比べるとスーファミとプレステ位違う感じだろうか。 一般論としてあちらは動きで見せる、こちらは話で見せるとか言われてるが ぱっと見その片鱗は窺える。
ところでバイクのバッテリーが上がった。 バッテリーが上がるとセルがカリカリカリーって言うのね。 ここぞとばかりに押しがけに挑戦。感覚はゴリラで予習済み。 2速に入れてクラッチを握ったまま押す…飛び乗るのが怖いので 押しながらクラッチを繋ぐと確かな手ごたえ。 すかさずアクセルを吹かしつつクラッチを切る。 これ一瞬遅れたらバイク先に行っちゃうぞ…次回に課題。
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